ヘッドライトクリーナーLOOXを使ってみた結果(前後写真あり)【呉工業 LOOX(ルックス)】

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明石のまさです!

ヘッドライトの黄ばみや白化に困っていませんか?車検の際にヘッドライトのクリーニングが必要となった場合、ディーラーやカーショップにお願いすると結構なお金がかかりますよね。車検費用を抑えるために自分で実施することも可能です。

本記事では、LOOX(ルックス)を使用してヘッドライトのクリーニングを自分でやってみましたので、使ったクリーナーと、実施前後の写真を紹介します。

使用したヘッドライトクリーナーLOOXについて

今回使用したヘッドライトクリーナーは5-56でお馴染みの呉工業(株)が販売しているLOOX(ルックス)です。選んだ理由は写真の通り「みんカラ1位」と書いてあり、信頼する呉工業の商品だからです!また、ヘッドライトのクリーニング後にコーティング(プロテクト)をしクリアな状態をキープしたかったため、クリーナーとコーティングがセットになっている本商品を選びました(以前安いクリーナーだけを使って失敗した経験があります)。

写真が光って見にくいですね。申し訳ありません。

クリアな状態がコーティングで最長2年持続するそうです。また2年後にどうなったかをレビューします。

箱の中にはクリーナーとコーティング剤のほかに、手袋(2枚)やクロス(10枚)も入っており、至れり尽くせりでした。ただ、クリーナーをふき取る際の布だけは自分で用意する必要がありました。

私は楽天で約1600円程で購入しました。リンクを載せておきます。

使用方法

STEP1【ディープクリーナー】

  1. 液を取る:付属のクロスに適量取る。
  2. 液を塗る:対象面に厚く塗り広げる(10-20秒で汚れが浮き上がる)。
  3. 拭き取る:汚れが浮き上がってきたら水で濡らしたきれいな布で十分にふき取る(シミや変色の原因になるため、2分以上放置禁止)。
  4. 乾かす:乾いたきれいな布で拭き上げ、よく乾燥させる。

 表面の汚れが落としきれない場合は、繰り返し作業する。

STEP2【超耐久クリアガラスコート】

  1. 液を取る:対象面が乾いていることを確認し、付属のクロスに適量取る。
  2. 液を塗る:塗り残しがないように一定方向に薄く塗り伸ばす(厚塗りせず気泡ができないよう注意して塗布する)
  3. 乾かす:塗布後12時間は触れたり水がかかったりしないように乾燥させる(24時間でコーティングが完全に硬化する)

使用前後の写真を比較

こちらが使用前後を比較した写真です。↓

実施前のヘッドライトの白化や黄ばみは、そこまで酷くないので写真では分かりにくいかもしれませんが、クリーナーを実施後はヘッドライトはクリアになりきれいになりました。

乾かすのに12時間必要のようですが、あいにく6時間ほどで雨が降ってきました、、どうしようかな。

最後に

今回は呉工業のLOOX(ルックス)を使用しその前後の写真を比較しました。初めて購入し実施してみましたが、なかなかきれいにできたのではないかと思います。作業自体は簡単で20分ほどで終わりました。黄ばみや白化の程度にもよるかもしれませんが、誰にでもできる内容だと思います。購入する前、実施する前にはよく説明を読んでから実施してください。

ヘッドライトの黄ばみや白化が気になっている方や車検で必要な方など、一度自分でやってみてはどうでしょうか?クリーナーを使用し自分できれいにすることができれば、節約にもなりますよ。

本記事が皆様のお役に立てれば幸いです!

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